ライブラリー導入の際に必要なCocoaPodsのセットアップ方法です
CocoaPodsの導入
まずはターミナルを起動して、以下のsudo gem 〜を入力後Enterキーを押す
(Finder → アプリケーション → ユーティリティ → ターミナル)
sudo gem install cocoapods
パスワードを聞かれたらMacのパスワード入力する
pod setup
これでインストール完了
Podfileの作成
まずはターミナルを使って、Xcodeプロジェクトのあるフォルダーに移動
下記は、デスクトップのpracticeフォルダーにXcodeプロジェクトが保存されてる場合の例です
cd = change directoryの略です cdの後に半角スペースを必ず入れてください
MacBook-Air ~ % cd /Users/あなたのPC名/Desktop/practice
その後に以下を入力
pod init
ターミナルには何も表示されませんが、practiceフォルダー内に
新規で“Podfile”というものが作成されます。
![](https://utro-develop.com/wp-content/uploads/2021/07/1475269B-01A6-4AC6-8612-058F2F08E587_4_5005_c.jpeg)
最後に、以下のコードをターミナル書いて完了です
pod install
Podfileとは別に、Podfile.lock、Podsフォルダ、白色Xcodeマークのxcworkspace
が新規で作成されます。次回アプリ起動時は白色Xcodeマークから起動してください ←重要
![](https://utro-develop.com/wp-content/uploads/2021/08/9E6C7ED8-BE25-4793-AFD2-05930AA397EA-1024x342.png)
バージョンの確認
pod --version
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